サインツールとして非常に有効な「トレンドハンターFX」。
環境認識ツールとして非常に有効な「億スキャFX」。
この2つを組み合わせて高勝率のEAを作れないだろうか。
これが今回の発想の出発点です。
そして、このEAが我々のプチFIREを加速させる起爆剤になるかもしれません。
というわけで、早速検証していきましょう。
概要
それぞれの手法の詳しい解説は下記をごらんください。
億スキャFXのサインツールで環境認識をして、その方向へのみ「トレンドハンターFX」のサインに従ってエントリーしていきます。
ロジックの解説
執行時間足は5分足です。せっかくなので短期でも通用するEAの開発に挑戦してみました。
それでは、以下エントリーから決済までの流れです。
- 「億スキャFX」の1時間足マルチタイムスコープで環境認識
- 「トレンドハンターFX」のサインに従い、上昇トレンドなら買い、下降トレンドなら売りのみでエントリー
- 損切は固定Pips
- 決済にはトレーリングストップを採用。
それぞれのプロセスをもう少し詳しく解説します。
「億スキャFX」の1時間足マルチタイムスコープで環境認識
まずは現在の環境認識です。これが分からなければ売り・買いどちらにエントリーして良いかわかりません。
この判断は「億スキャFX」のマルチタイムスコープにお願いします。
執行時間足は5分足なので、環境認識には1時間足を使っています。
マルチタイムスコープが赤なら上昇トレンド、青なら下降トレンドという判断ですね。
「トレンドハンターFX」のサインに従ってエントリー
マルチタイムスコープが示す方向へのみエントリーします。
マルチタイムスコープが赤(上昇トレンド)のとき、「トレンドハンターFX」の買いサインでのみエントリー。
逆に青(下降トレンド)のときは、売りサインでのみエントリーします。
損切は固定Pips
損切は固定のPipsで行います。
ATRを使ってもよいのですが、わたしの経験上あまりうまく機能しません。
よって、固定Pipsにしました。
決済にはトレーリングストップを使用
今回はトレーリングストップを採用しました。
動きを確認していると、トレンドの初動を捕まえて上手にエントリーしていることがわかりました。
トレーリングストップを使う場合には、トレール幅を適切に決めないとかえって利益を減少させてしまいます。
ですから普段はあまり使いません。ですが、このEAに関してはトレーリングストップが利益を最大化させると考え、あえて採用してみました。
さっそくEA化
上記のロジックをEA化してみました。
損失幅、トレール幅ともに50Pipsです。
さらにお約束として、1回の損失額が総資産のn%になるように自動でロットを調整するようにしました。今回は3%にしてみました。
結果がこちらです。
3年間で100万円が800万円以上になっています。これは予想以上に良い成績ですね。
さらに4%ではどうでしょうか。
結果はこちらです。
おお!3年間で100万円が1,300万円以上になっています!ワクワクしますね!
これは3年後が楽しみになってしまいます。
まとめ
今回は予想以上に良いEAができました。結果通りなら、5年後あたりにはFIREを達成してしまいますね。
これだからEA開発はやめられません。
口座に10万円だけ入れて、お試しで稼働してみてもたのしそうです。
今回開発したEAを無料プレゼント
当サイト購入リンクから「トレンドハンターFX」および「億スキャFX」をご購入いただいた方全員に、今回開発したEAを無料でプレゼントいたします。
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- 3年で100万→1,300万!
- 「億スキャFX」のサインツールを環境判断に利用
- 「トレンドハンターFX」のサインツールでエントリー
- 許容損失の割合に応じて自動でロット設定(もちろん固定ロットでも運用可)
- 許容損失の割合も変更可能
このような内容のEAです。
設定方法などでわからないことや質問などございましたら、お気軽にお問合せください。
FX商材とEAを駆使して、一緒にプチFIREを目指しましょう!