岡安盛男さんといえば多くの著書がある、FX業界ではとても有名な方ですね。やはり書籍を出版している方は信頼感がちがいます。
そんな岡安さんの商材ですから、当然期待してしまいます。
そして、期待通りでした。
さぁ、さっそく検証です。
概要
商品名 | 岡安盛男のFX極 |
開発者 | 岡安 盛男 |
販売者名 | 株式会社TKトレード |
公式サイト | 岡安盛男のFX極 |
IFDOCOを利用して、注文を入れたらあとはほったらかし。
注文が刺さればよし、刺さらなければ翌日にまた仕込む。
相場をずっと見続けなくていい。これはかなりストレスの軽減になりますね。
それでは、もう少し詳しくロジックを解説していきます。
ロジックの解説
おおまかな流れは以下の通りです。
- 朝、チャートの節目を確認する
- 節目にIFDOCOで注文を入れる
- 夜、結果を確認
これだけです。あっけないほど簡単です。
それぞれをもう少し解説します。
朝、チャートの節目を確認する
朝、チャートの節目を確認します。
天井や底、高値、安値などですね。
この作業が一番のキモになります。きちんと機能する節目を見つけられるか。それが勝敗を大きく左右します。
節目にIFDOCOで注文を入れる
現在がトレンドとレンジ、どちらなのかを判断します。判断方法にはルールがあります。
そしてトレンドとレンジ、それぞれにあわせた方法で先ほどの節目にIFDOCOで注文を入れます。
ちなみにIFDOCOというのは、指値・逆指値のオーダーオープンの注文と利確・損切のオーダークローズの注文をセットで予約注文する方法です。
注文を入れてしまえば、あとはチャートを見る必要はありません。仕事中に頻繁にチャートを確認しなくていい。これは我々のような兼業トレーダーにはありがたい手法ですね。
夜、結果を確認
仕事から帰宅後、仕込んだ注文の結果を確認します。
注文が刺さっていれば良し。利確されていればなお良し。
注文が刺さっていなければ、その注文を取り消す。そして、翌日に同じ作業を繰り返す。
とてもストレスフリーな取引手法です。
トレードチェックポイント
以上の手順が詳しく書いてある「トレードチェックポイント」を専用サイトよりダウンロードできます。
エントリーや損切のルール。トレンドとレンジの判断方法。このあたりが詳しく解説されています。
これをプリントアウトして、毎朝確認しながらIFDOCOを仕込むのが良いかもしれません。
さっそくEA化
まずは結果をご覧ください。
100万円からスタート。3年間で377万円まで資金が増加。なかなか良いのではないでしょうか。
EA化にあたって、以下のようにアレンジしています。
- 通貨ペアはドル円
- 毎朝9時に節目を判断
- 戻り高値・押し安値でエントリー
- 損切は直近高値・安値
- 利確にはトレーリングストップを採用
- 1回の損失額が資金のn%になるようにロットを自動で調整
岡安さんの手法とは違う部分もあります。岡安さんの手法を基にしたEAといったほうがいいかもしれませんね。
まとめ
商品名 | 岡安盛男のFX極 |
開発者 | 岡安 盛男 |
販売者名 | 株式会社TKトレード |
公式サイト | 岡安盛男のFX極 |
トレードチェックポイントを確認しながら、毎朝IFDOCOを仕込む。
帰宅後、結果を確認する。
慣れてくれば30分くらいで、主要通貨ペア(7ペアくらいでしょうか)すべてにIFDOCOを仕込めそうです。
今回はEA化しましたが、複数通貨ペアに毎朝IFDOCOを仕込むほうが楽しそうですね。
今回開発したEAを無料プレゼント
当サイト購入リンクから「岡安盛男のFX極」をご購入いただいた方全員に、今回開発したEAを無料でプレゼントいたします。
- 5分足で動作
- 1回の損失額が資金のn%になるように自動調整(初期は3%)
- 固定ロットでも運用可能
- トレーリングストップの値幅を変更可能
- その他変更可能なパラメーター多数あり
このような内容のEAです。
設定方法などでわからないことや質問などございましたら、お気軽にお問合せください。
FX商材とEAを駆使して、一緒にプチFIREを目指しましょう!